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都営住宅ってどんな住宅?

都営住宅ってどんな住宅?

シングルマザーの方が探す住宅のひとつとして「都営住宅」があると思います。なんとなく都営住宅って安くていいよね?というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?そこで、都営住宅についてご紹介します。

都営住宅とは

「都営住宅(とえいじゅうたく)」とは、東京都が管理する公営の賃貸集合住宅のことです。一戸建てや分譲はありません。

公営住宅は、公営住宅法に基づき、低所得の方を対象とした住宅に困っているご家族、または単身者向けの公共の住宅です。入居できるのは、定められた一定の条件に当てはまる方に限られます。

このような公共の住宅は総称して「公営住宅」と呼ばれ、運営する公共団体によって名称が変わります。都が管理するものが「都営住宅(都営団地)」と定められ、同様に、区が管理する「区営住宅」、市が管理する「市営住宅」などがあります。

いつでも入居希望が出せるわけではなく、家族向け・単身者向けの募集は年に4回(※5月、8月、11月、2月)となっています。都営住宅には、ひとり親世帯(母子家庭・父子家庭)、高齢者世帯、心身障害者世帯の方を救済するための措置として、そのような方々を対象とした優遇抽せんやポイント方式による募集も実施されています。

※募集時期や応募できる世帯の条件などは都営住宅のサイトで最新の情報をご確認ください

JKK東京:都営住宅募集情報

都営住宅と都民住宅って違うの?

都営住宅と都民住宅は、言葉は似ていますが別の公営住宅です。そのため、入居資格にも違いがあります。

都営住宅は低所得で住宅に困っている方向けの賃貸住宅です。
一方、都民住宅は、東京住宅供給公社(JKK東京)が提供する、都営住宅の所得基準を超える中堅所得者向けの賃貸住宅です。また、都営住宅は家族向けの他、単身者向けもありますが、都民住宅は家族向けのみとなっており、単身者は対象外となっています。

都営住宅の入居資格

都営住宅には、入居するための定められた条件があります。条件に当てはまった方のみ、応募することが可能です。

都営住宅の申し込み資格(概要)

  • □ 東京都内に居住していること
  • □ 同居親族がいること
  • □ 住宅に困っていること
  • □ 所得が決められた基準内であること
  • □ 暴力団員ではないこと

都営住宅の子育て支援

少子化対策の一環として、子育て世帯を対象とした募集区分があり、その中のひとり親世帯に対しては、一般世帯より当せん確率が高くなる優遇抽せんを受けることが可能なものもあります。

ひとり親世帯向けの募集について

母子家庭、父子家庭の方向けには、2通りの募集が行われています。

ひとり親世帯向(優遇抽せん)

※5月と11月に実施予定
当せん率が一般世帯の7倍となります

ひとり親世帯向(ポイント方式)

※8月と2月に実施予定
抽せんによらず、住宅困窮度の判定が行われます。その判定により、困窮度が高い方を優先に入居資格が得られます

都営住宅を検討する前に

都営住宅は低所得者に対して安く住宅を提供することを目的としています。また、母子家庭に対しては入居が優遇されることもあり、人気が高くなっています。

一方で、東京都では新設されていないこと、居住者の流動性が低いことから、応募数に対して募集枠が少ない状況です。そのため、入居倍率が高く、なかなか当せんしづらいという状況です。実際に、倍率は数百倍になるものもあり、数年待っても未だ当せんしない、という方も多くいらっしゃいます。

また、仮に当せんしたとしても、すぐに都営住宅へ入居できるわけではなく、「当せん=資格審査の対象者」となり、入居するためには資格審査に合格することが必要になります。審査には必要書類の提出などが必要になります。審査に合格後は、都営住宅に空きが発生次第、順次あっせんされます。以前入居資格を得て待機している方が先に入居することもあるため、待機の期間が長くなることもあります。申し込み後、約5ヶ月~1年、もしくはそれ以降になることもあるようです。

家賃面だけみると、魅力的に見える都営住宅ですが、入居資格の制限や、入居倍率の高さ、入居予定時期が不明確で転居プランが立てづらいこと、実際に入居した後の規則のことなど、制約が多いというデメリットもあります。

せっかく長い間かけて待ち続け、ようやく入居してみたら「こんなはずではなかった」という声もあるようです。応募する前に、都営住宅のメリット・デメリットを把握して都営住宅に入居するということはどういうものなのか、しっかり理解しておきましょう。

知っておこう!都営住宅のメリット・デメリット

都営住宅のメリット

  • □ 家賃が低額
  • □ 東京都の運営で安心
  • □ 入居時の礼金が不要
  • □ 仲介手数料がかからない
  • □ 更新時の更新料がかからない

都営住宅のデメリット

  • □ 募集は希望の地域とは限らない
  • □ 間取りの選択の幅が狭い
  • □ 共益費の代わりに自治会費がある(自治会が一般管理をするため、自分たちで住宅の「管理」と「維持」を分担して行う)
  • □ 収入により家賃が変わるので、確認が必要
  • □ 収入の状況によっては退去しなければならない
  • □ ペット禁止
  • □ 賃貸住宅なので家賃は払い捨てになり、将来的な資産にならない

都営住宅では、自治会での定期的な掃除や役員担当など管理・維持を住居者で分担して行うため、住居者同士のコミュニケーションが密になり、人付き合いが増えるということが特徴として挙げられます。 手間もあり、基本的に仕事が忙しいシングルマザーは、時間の確保が難しい…という声も多く聞かれます。

一方で、ご近所の方に恵まれれば、ご近所の同年代のお子さんと遊んだり、近隣の方の見守りによって、お子さんが安心して過ごせる環境になるかもしれません。

「母子家庭は都営住宅」は、ベストな選択?

母子家庭の住まいとして一見魅力的にみえる「都営住宅」。家賃も低額で、東京都が運営しているので安心、更新料もかからない…。住宅に困っている方向けに用意されている住宅だけに、すぐに思いつくメリットだけみると、シングルマザーにとって経済的に魅力的です。

「私にはマンションなんて買えないし…」「月々の支払いが楽になるよう都営住宅に住めたらなぁ…」家賃のことだけ考えると、都営住宅に応募するのがベストのようにも思えます。

しかし、東京は母子家庭世帯が多いと言われていて、当然人気も高く、なかなか当せんしないのが現実です。

いつまで待ち続ければいいのか、このまま待ち続けるのが正解なのか、疑問を持ち悩んでいる方も多くいらっしゃいます。また、実際に住み始めた後のことや、将来のことまで考えた時に、本当に都営住宅があなたにとってのベストな選択でしょうか?

運良くすぐに当せんすればよいですが、大変人気のため倍率が高く、なかなか入居できないのが現実です。「都営住宅に住みたい」と思っても、募集回数も年に4回と少なく、当せんするまで数年待たされることも少なくありません。万が一、都営住宅に入居できなかった時、長年待っている間住んでいる住居はそれで良かったのか。早めに決断して資産になる住宅を購入しておいた方が良かった、ということもありえます。

住まいは大事です。今の家賃のことだけじゃなく、自分と子どものこれから先のことも考えてみましょう。

住宅購入も、中古マンションで良い物件を見つけることができれば、支払いもそこまで難しくはありません。これから大きくなる子どものこと、ご自分の老後のこと、今ここでしっかり考えてみませんか?

お子さんの将来を考えるなら中古マンション購入がおすすめです!

プリンセススクゥエアーがマンション購入をおすすめする理由

  • □ 万が一のことがあっても「団体信用生命保険」で安心。
  • □ 生命保険代わりにできる
  • □ 将来子どもの資産として残せる
  • □ 住みやすく、希望の条件の物件を探しやすい
  • □ 中古マンションなら広いお部屋でも月々の支払が楽に!
  • □ 中古物件でも新築並みにきれい!

都営住宅に入居できない場合は、賃貸アパートや賃貸マンションに住まれる方も多いのですが、やはり「家賃を払うお金がもったいない」「どうせ払うなら将来自分と子どもの資産になった方がいい」というお悩みを相談に来られる方が多くいらっしゃいます。

中古マンションなら、新築マンションと違って手の届く価格帯のものがたくさんあります。中古マンションは古くて悪いイメージを持っている方も多いですが、内装をきれいにして販売していますので、実際のお部屋を見たお客さまは「中古マンションのイメージが変わった!」とおっしゃいます。

思い切って中古マンションを購入されたお客さまは、実際に月々の支払額が安くなった方はもちろんのこと、今の支払額より超えてしまった方でも「やっぱり買ってよかった!」と、とてもご満足いただけています。

万が一ご自分に何かあった場合でも、団信(団体信用生命保険)でローン返済が免除され、お子さんに資産を残すことができます。