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シングルマザースタッフのブログ

2020.06.15更新

叱ってくれるだけ、有難い

叱ってくれるだけ、有難い

皆様こんにちは。
梅雨の合間の強烈な湿気と、暑さが厳しい今日この頃ですね!
昨日は湿気もひどく、気温30度とは思えないほどの汗をかきました。
The 日本の夏!ですね。
私も、読んでいただいている皆様も、体力を付け頑張っていきましょう!

最近子育てしている中で痛感している言葉があります。
それは『叱ってくれる事は、有難い!』です。
私には、年長になる娘がおります。
最近、このコロナの件があり、習い事後の先生からのフィードバックが、プリントで来ておりました。
毎週のように先生からは、『・・ちゃんを本日2度注意をしましたが、聞いてくれませんでした…ご自宅でも注意をしてください』。

ところが当の子ども本人は、先生に叱られたという意識はまったくないようで。

おそらく、それは…
日々私が、体育会系のように大きな声で叱っていることが原因だと感じました。
先生からのお叱りは、私より優しく、最後まで反省を追求しないまま終わってしまうので、“叱り”だと認識できていないようなのです。

それに気づき、私は心の底から、不安を感じました。
もしかして、これからの世の中…
私が学生時代経験したような、最後まで本気で叱ってくれる先生はいなくなっているのかと。
そうした場合は、私はうちの娘を今の時代に合った叱り方にしないと…
娘は何も学ばないまま、取り残されると、本気で思いました。

子どもへの接し方を変えました

それから、私がより気を付けるようにしていることは、
“子どもを、私物と思わない”こと。

呼び方も変えました。
今までは、~ちゃんか、名前を呼び捨てにしていました。
今は、~さん、と呼ぶようにしました。
きっかけは、習い事の先生が、娘さんを女性と扱っているのを見たこと…
さん付けで呼んでいるのです。
そして、私の子どもも、とてもその先生が大好きなこと、
授業が終わった後には娘の心が穏やかになっていること…

それを見て、先生を参考にしようと思い、
娘に何かを伝えたいと思うときは、さんを付けることにしました。

そして、
「ママはもう叱らないよ。あなたが小学校に上がったら、最後まで叱ってくれる先生は、いなくなるかもしれないよ。
逆に、叱ることやぶつかることはせず、黙って距離を置かれてしまったり、
むしろ、学校に合わないから、来なくていいですと…言われてしまうかもしれないんだよ。
(私立ですと、校風に合わないと転校を勧められることがありますよね)」
と教え始めました。

娘の変化

叱ってくれる人は、思ってくれているいい人で…
でも、叱る側というのはエネルギーがいり、大変だから…

その後、なるべく、大きな声で叱らずゆっくり話をするようにしたら、娘が少し変化してきました。
朝の支度も一度言うだけで聞くようになり、ご飯食べ終わったら、食器を自分で台所に運び、洗うようにもなりました。
私の悪い習慣、“大きい声で話すこと”を1か月はやめる価値があると感じました。

“叱ってくれるだけ、有難い”…この言葉は、私がおもっていたよりも重みがありました。

そしてそれが不思議と、ちゃんと子どもに伝わったようなのです。

まさか、この年で…我が子を通して、叱ってくれるだけ有難いと痛感するとは、予想もしていませんでした。

子どもと一緒に、学び、私も成長して参りたいと思います。

飯沼しず子