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シングルマザーお役立ち情報

シングルマザーの移住におすすめの県や地方移住のメリット・デメリットとは

シングルマザーの移住におすすめの県や地方移住のメリット・デメリットとは

シングルマザーになってどこに住もうか考えたことがあるのではないでしょうか?
「東京にも母子家庭に優しい地域ってあるの?」「田舎暮らしも憧れるな〜」「移住するのにどこがいいんだろう」と居住地について考えだすとハテナがいっぱい出てきますよね。
そこでこの記事では、

  • ・ シングルマザーに優しい県
  • ・ シングルマザーに優しい東京エリア
  • ・ シングルマザーが東京に移住するメリット・デメリット

を紹介します。
東京移住を検討しているシングルマザーも必見です!

1.【2020年版】シングルマザーの移住におすすめの優しい県

どの地域に住んでいても母子家庭に向けた支援制度や手当てを受給する資格はあります。
また、地域によっては自治体が独自に設けている支援制度も合わせて利用することができるのです。
そこで、最初にシングルマザーに優しい支援制度のある県を紹介します。

1-1.千葉県千葉市

東京都に近い都市でありながらも、程よい自然に囲まれる千葉県は子育てをするのに最適な街といっても過言ではないでしょう。
そんな千葉県にあるシングルマザー支援制度を一部抜粋します。
支援内容と合わせて確認しましょう。

<高等職業訓練促進給付金事業>
シングルマザーの自立をサポートするべく養成学校の受講給付金を支給する制度です。
千葉市では主に、

  • ・ 看護師
  • ・ 准看護師
  • ・ 介護福祉士
  • ・ 保育士
  • ・ 理学療法士
  • ・ 作業療法士
  • ・ 歯科衛生士

の資格取得のための就職支援サポートが行われています。
受講給付金期間は最長3年間。
市民税非課税世帯の場合は月額10万円、市民税課税世帯の場合は月額70,500円支給されます。
上記資格以外に国家資格の取得を目指す場合もお住まいの保健福祉センターまでご相談ください。

<ひとり親家庭高等学校卒業程度認定試験合格支援事業>
高校を卒業していないひとり親、またはその子供がより良い条件で就職したり、転職したりするための支援制度です。
高等学校卒業程度認定試験の合格に向けて、指定した講座を受講する費用の一部を支給してもらえます。
支給額は、受講額の約2割(上限10万円)です。
また、無事合格されましたら合格時給付金として受講額の約4割(受講額の約2割と併せて上限15万円)が支給されることになります。
こちらの支援制度を利用する場合は、必ず指定講座を受ける必要があるので注意しましょう。

他にも、千葉市にはファミリーサポートやひとり親家庭支援団体などたくさんの支援制度があるのでお問い合わせください。

1-2.沖縄県名護市

のんびり海を眺めながら子育てができる沖縄県もシングルマザーに大人気の移住スポットです。
支援制度の充実というよりは、魅力的な街・人がシングルマザーをサポートしてくれるといっても良いでしょう。
そんな沖縄県の中でも名護市は、なんと保育料が無料!
場所にもよりますが保育料は平均月20,000円程度必要と言われています。
それが無料となればシングルマザーにとってこんな嬉しいことはないですよね。
貯金期と言われる小学生まで待たずとも、保育料分を貯金に回すことができます。
カツカツだった生活費にも余裕がでますね。

1-3.長野県長野市

人口が減りつつある長野県では、積極的にシングルマザーの移住を受け入れています。
子育て支援をはじめ、就職支援、教育支援などさまざまな支援制度に取り組んでいるのです。
ここでは長野県長野市独自の支援制度を紹介します。

<長野市高等学校奨学金制度>
長野市に住む高校生を対象とした奨学金制度です。
経済的な理由により高校に通うことが困難な学生を支援する制度であり、以下の条件が設けられています。

  • ・ 長野市に引き続き1年以上居住していること
  • ・ 学業、性行ともに優秀で健康であること
  • ・ 経済的理由により修学困難と認められること
  • ・ 出身中学校または在学する高等学校(高等専門学校)の校長が推薦したものであること
  • ・ 他の団体から別に学資の貸与を受けていないこと

公立・私立・定時制高校・国立の高等専門学校で、条件にクリアしたすべての高校生が対象になります。
また、長野県に住む高校生を対象とした貸付支援もあるのでご利用の際はお問い合わせください。
定期的に相談会も開催されています。

1-4.兵庫県神崎郡神河町

兵庫県神崎郡神河町では、都市部との交流を通したシングルマザーの支援を行っています。
自然に囲まれた神河町は子育て環境に最適で、お米や野菜がとても美味しいと有名です。

子育て支援はもちろんのこと、医療・福祉・保健も充実していることから移住する母子家庭が多くいます。

神河町の魅力はなんと言っても生活コストの安さです。
収入が少なくても、家賃がお手頃なので余裕を持って住むことができます。
また、移住前に無料宿泊体験があるのも神河町ならでは!
移住プランナーに相談しながら、仕事・住まいについて考えることができます。
シングルマザーのコミュニティー支援に参加したり、神河町見学ツアーに参加したりと定住を決める前にしっかり下見することができ、母一人子一人でも安心して移住することができるでしょう。

1-5.静岡県伊豆市

静岡県伊豆市では、定住者の老化に伴い「ひとり親地方移住計画」なるものが立ち上げられました。
住みやすい環境・子育てしやすい環境をモットーに取り組みが行われているのです。
シングルマザーの「支える」「暮らす」「働く」をサポートすべく

  • ・ 移住相談会
  • ・ 移住体験ツアー
  • ・ 就業相談会
  • ・ ひとり親応援会議
  • ・ サポートコンシェルジュ

などの事業を展開されています。
また、「ひとり親地方移住支援ネットワーク会議」に加入し、東京を交えた会議内容をまとめた最新情報をホームページにて公開しているので、事業に参加する前にぜひ閲覧してみましょう。

2.シングルマザー移住におすすめの東京都エリア

では次に、東京都に重点をおいてシングルマザーの移住におすすめの支援サポートを紹介していきます。

2-1.東京都武蔵野市

東京都の中でも保育料の安さと住宅支援のある武蔵野市は、シングルマザーに一番の人気スポットです!
住宅支援とは、家賃補助を意味し所得制限に合わせて家賃・引越し費用の助成金が支給されます。
また、優先して公営住宅(都営住宅)に入居できます。
しかし、いずれにせよ条件があったり、抽選で順番待ちしたりと確実とは言い切れません。
そこで、武蔵野市は所得制限・在住期間といった条件を最低限に定め月10,000円(上限)を受け取ることができます。
保育料は、都内で上位を誇る安さなどシングルマザーが優遇された街といえるでしょう。

2-2.東京都国立市

日本の首都「東京」なのですから人口の多さはやむを得ません。
いくら少子化と言われても、待機児童が多いのが現実。
そもそも保育園に預けられなければ、仕事することもできず、そうなれば生活するのも困難でしょう。

そんな中でも東京都国立市は待機児童が少なく、小学生になれば入れる学童保育の待機児童も少ないので安心して働きにいけるのです。

また、武蔵野市と同じく住宅支援があるのも大きな特徴です。

2-3.東京都渋谷区

東京都渋谷区のおすすめポイントといったら、なんといっても保育料の安さ!
東京の中でもダントツに安い保育料になっています。
認可保育園(国が定める基準をクリアした保育園)の保育料が安いのはもちろん、認可外保育園(民間保育)の保育料も補助してくれるので、働くママにとって渋谷区は非常に魅力的な街でしょう。

3.シングルマザーが東京に移住する3つのメリット

シングルマザーが東京に移住する3つのメリットを紹介していきます。
「都会に住むのはちょっと…」と懸念しているシングルマザーもメリットを知ったら住みたくなるかもしれませんよ。

3-1.進学への関心が高い環境にある

東京圏の大学では、東京出身者が増加傾向にあるとプレスリリースされました。
それには、さまざまな理由があげられますが主な理由は以下のように考えられています。

  • ・ 地方から東京の大学に入りにくい
  • ・ 幼い頃から進学における質の良い環境にある
  • ・ 東京全体が学業への関心が高い

などがあげられます。
一概にすべてが当てはまるとはいえませんが、少なくとも大都市「東京」で幼い頃からさまざまな文化・社会・人間に触れることで社会性が身につき、必然的に学業・進学への関心が高まるといえるでしょう。

3-2.幼い頃からさまざまな文化に携われる

前項にもあるように、東京で幼い頃から過ごすことで地方では味わえないような文化に携われます。
たとえば、設備の行き届いた図書館や次世代遊具ラボなど子どもたちから自発的に勉強しながら遊びたいと思えるものがあるのです。
「大きなひまわりに囲まれながら大草原を走る」そんな大自然を満喫するのもいいですが、東京にしかない豊富な文化に触れ合えるのは大きなメリットとなり、将来の財産となってくれるでしょう。

3-3.仕事が見つかりやすい

仕事が見つかりやすいのも東京の特徴になります。
そもそも人の集まる「東京」には就業先が数多くあります。
また、先進都市でもある東京ではオンライン化が進んでいたり、働き方改革が実行されていたりする会社が多く存在するのです。
「母子家庭だから働き口が見つからない」なんて嘆きが封印できるのが東京でしょう!

4.シングルマザーが東京に移住する3つのデメリット

メリットがあれば少なからずデメリットも存在します。
ここでは、シングルマザーが東京に移住する3つのデメリットを紹介していきます。

4-1.生活していく上で必要なお金が多い

東京に住む最大のデメリットともいえるのが『出費』です。
メリットにもあるように、東京にはさまざまな文化や新しいものが多く存在します。
海外から最新ショップや飲食店が出店される際も、まずは東京に構えることが多いですよね。
このように魅力的な施設やお店が多く立ち並ぶので、ちょっとお出かけしただけでも最終的には多額の出費になっていた…なんてことがあります。
また、周囲に教育熱心な保護者が多ければ、子ども同士触発しあって「塾に行きたい」「プログラミング習いたい」など早くから教育費がかかる可能性も高まるでしょう。

そもそも東京は、地方と比べ家賃や物価が高いことも念頭においておかなければなりません。

4-2.自治体の支援が限られている

東京では自治体独自の支援制度が限られています。
もちろん自治体なので、区市町村によって異なるのは大前提においてくださいね。
住宅支援(家賃補助)がある地域もあればない地域もあったり、医療費負担・助成金などひとり親家庭への支援制度もさまざまだったりと、地域カラーによるところがデメリットになります。

4-3.交通の便はいいが満員電車が多い

交通の便がいいのは東京のメリットでもあるのですが、いかんせん東京の人口密度はとてつもなく高く、他府県からの出入りも多いです。
そうとなれば必然的に電車が混み合うのは目に見えていますよね。
想像を絶するくらいの満員電車に嫌気が差してしまう人も多いでしょう。
しかし、近年新型コロナウイルスの感染対策の一環でリモートワークに切り替えている会社も多いので満員電車の苦労は減りつつあるかもしれませんね。

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シングルマザーが移住するにあたって、都会にも地方にもメリット・デメリットがあることがわかります。
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まとめ

  • ・ シングルマザーに優しい県に『千葉県』『沖縄県』『長野県』『兵庫県』『静岡県』があげられる
  • ・ 東京都エリアでは、『武蔵野市』『国立市』『渋谷区』があげられる
  • ・ シングルマザーが東京に移住するにはメリットもデメリットも存在する
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