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シングルマザーの不安とは?生活・お金・住まい…シンママの不安を解消法!

シングルマザーの不安とは?生活・お金・住まい…シンママの不安を解消法!

母子家庭で悠々自適に子育てをしている人もいるでしょう。
しかし、それはかなりの少数派。
大多数のシンママは、たくさんの不安を抱えながら子育てをしているのです。
しかし、そのことを相談できず一人抱えたまま奮闘している人も多いのではないでしょうか?
ヤフー知恵袋にも多くのシンママから悩み相談が持ちかけられています。

そこで、この記事では

  • ・ シングルマザーが抱える不安ランキング
  • ・ 一番の不安要素『お金』について
  • ・ 不安を解消する方法

を解説していくのでぜひ役立ててくださいね。

1.シングルマザーが抱える不安ランキング

最初に、シングルマザーだからこそ抱える不安についてランキング形式で紹介していきます。
「私も同じ悩みを抱えている!」「私だけじゃなかったんだ…」と共感していただけることでしょう。

1-1.1.子供を養えるのか経済的不安

「シンママの悩みは?」と聞かれて一番多い回答に『経済的不安』があげられます。

離婚後、貯金を切り崩しながら生活してきたけど、安定した仕事に就けず子供たちを養っていけるのか不安…。

実家に戻ったものの、実母は正社員勤務だし祖父母は高齢で子供は預けられないし、結局パート勤務で家のことをやる毎日。
世帯年収はまとめられるから児童扶養手当も受給できず、こんなことでは貯金もできない。

と、家庭によって経済的不安を感じる理由もさまざまあります。
シングルマザーの不安にどんな形であれど『お金』があがるのは間違いありませんね。

1-2.2.寂しい老後を迎える不安

正社員として働き始め、なんとか収入は安定してきたものの次に不安になるのが『老後』です。

子どもが中学生になり、平日も休日も部活に友達付き合いにと忙しく過ごしています。
その分、時間ができ自分自身について考えるようになりました。
「もしかしてこのまま一人の寂しい老後を迎えるのでは…」と不安になってしまう。
親離れしていくのはいいことなのだけど、私はどうなってしまうのでしょう…。

今のところ再婚活する意思もなく、老後一人になる確率が高い!
「孤独死なんてしたくない」と漠然とした不安を抱えている。

子どもの成長を喜ぶ反面、手がかかる間全力で子どもと向き合ってきたからこそ、急にポカンと心に穴が空いたように感じる人が多いのでしょう。

1-3.3.仕事と育児の両立ができなくて不安

シンママの毎日は、仕事に追われ育児に追われヘトヘト…。
上手に『両立』することが難しく不安に感じている人たちもいるのです。

生活費・教育費を稼ぐためにも朝から晩まで働きづめ。
そのため子供との時間は作れない・自分の将来を考えるなんてもってのほか…と仕事と育児の両立ができないことに苛立ちすら覚えます。
このままでは、自分の体も心も潰れてしまうんじゃないか不安です。

仕事があるのはありがたいけど、育児との両立ができずに悩むシンママは多いもの。
毎日疲れ果てて、家事も疎かに…。
体調を崩してしまう前に改善しなくてはなりませんね。

1-4.4.養育費をもらえなくて不安

親権を持つ母親に『養育費』が支払われるのは正当な権利です。
しかし、養育費の支払いに応じない・滞る男性が多い実態が現実。
そこに悩みを抱えるシンママが存在します。

離婚するときに養育費を月5万円振り込むと約束したのに、結局約束が守られたのも1年たらず。
何度催促しても振り込んでくれず、最終的には音信不通になる始末です。
子供のために養育費は貯金していたのに、これでは予定が狂ってしまいます。

大きな不覚。
離婚してから子供に会わせたくない一心で養育費の取り決めをしていませんでした。
いざ子供と生活してみると、あれやこれやとお金が必要に…。
今さら元旦那に頼ることもできず最初にきちんと養育費について決めておくべきだったと反省しています。

前のご主人が養育費の支払いに応じない場合、調停にかけることもできるので泣き寝入りせず離婚専門弁護士に相談するといいでしょう。

1-5.5.子供との関係性が不安

「離婚した」という現実から子供に引け目を感じているママたちもいます。
その引け目から子供が反抗期に入ったときに上手く『関係性』を築けず悩んでしまうのです。

子供が中学生になり反抗期突入。
何を言っても聞かず、このままどうしていったらいいのか先が見えません。
このまま上手く関係性を築けなかったら、早くに独り立ちしてしまうの?老後どうなっちゃうの?と突如不安に押し潰されそうになります。

反抗期に相談する相手がいない、親子だけの空間に不安が膨れ上がってしまうのでしょう。
反抗期は誰しもが迎えることなので、離婚したから・母子家庭だからと引け目を感じる必要はないのですが、どうしてもつなぎ合わせてしまうのがシンママなのかもしれませんね。

1-6.6.住まいの確保ができるのか不安

最後の不安に『住まい』があげられます。
お金が大切なように住まいも同じように大切になってくるからです。

まだ子供が小さいので、夜泣きをします。
泣いたり騒いだりしてクレームが出ないか不安です。
元夫と暮らしていたときも苦情が出たけど、男が対応するのと女が対応するのでは相手の態度も違う。

いつまでこの家賃(賃貸)を払ってここに住み続けるんだろう。
購入して資産を残すべき?でもシングルマザーでローンが通るの?と不安がつきません。

『住まい=住宅』というものは、専門性の高い分野でもあり理解するのが難しい部分も多いでしょう。
そして自分たちの生活だけではなく、周囲に住む住人への配慮も必要になります。
ぜひお悩み・不安を抱えている人は、当社にご相談ください。
シングルマザーに特化した専門スタッフよりシングルマザーが住みやすい家を紹介いたします!

2.シングルマザーの一番の不安要素『お金』について

不安ランキング第一位にあげられる『お金』。
その不安を解消できるように、まずは具体的に知ることが大切になります。
そこで、ここでは教育費がどのくらいかかるのか、母子家庭の平均年収・貯金額はどのくらいなのか、母子手当てはいくらあるのかを紹介していきます。

2-1.子供の教育費はどのくらい必要?

子供の教育費がどのくらい必要なのか、政府統計窓口「子供の学習費調査」発表の元、幼稚園から高校まで順にみていきましょう。

<公立>

  • ・ 幼稚園:223,647円
  • ・ 小学校:321,281円
  • ・ 中学校:488,397円
  • ・ 高校(全日制):457,380円

<私立>

  • ・ 幼稚園:527,916円
  • ・ 小学校:1,598,691円
  • ・ 中学校:1,406,433円
  • ・ 高校(全日制):969,911円

参考元:子供の学習費調査

幼稚園から高校まで公立に行かせても150万円近く必要になります。
その他、ママ友との付き合いや部活・お小遣い・習い事などの費用が必要になるのを念頭に置いておかなくてはなりません。

2-2.シングルマザーの平均年収・貯金額って?

シングルマザーの平均年収は、「ひとり親世帯等調査結果報告」によると『243万円』と発表されています。
この平均年収には、養育費・手当ても含まれているので就労年収は『200万円』とされるのです。

また、貯金額は『327万円』と記されています。
『50万円未満』と回答しているシングルマザーも少なからず存在するので現実は平均貯金額より少ないといえるでしょう。

参考元:平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果報告

2-3.手当ては、いくらくらいあるの?

母子家庭になり支給される手当てについて紹介していきます。
手当ては自治体によって金額や支給時期が異なってきますので、お住まいの区市町村にお問い合わせください。

2-3-1.児童手当

児童手当は、母子家庭に限らず子育て世帯に支給される手当てです。
子供の年齢・人数・世帯所得によって支給される金額が異なります。

<児童手当:例(月額)>

  • ・ 0〜3歳未満:15,000円
  • ・ 3歳〜小学校6年生(※第一子・第二子):10,000円
  • ・ 3歳〜小学校6年生(※第三子以降):15,000円
  • ・ 中学生:10,000円
  • ・ 特例給付:5,000円

対象者は、15歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童(中学校修了前の児童)の養育者です。
離婚をこれから控えている女性は、必ず受け取り人・受け取り口座を変更するのを忘れないようにしてください。

2-3-2.児童扶養手当

ひとり親世帯に支給される手当てです。
所得によって『全部支給』『一部支給』にわけられます。

<児童扶養手当:例(全部支給)>

  • ・ 第一子:43,160円
  • ・ 第二子:10,190円
  • ・ 第三子以降:6,110円

<児童扶養手当:例(一部支給)>

  • ・ 第一子:43,150〜10,180円
  • ・ 第二子:10,180〜5,100円
  • ・ 第三子以降:6,100〜3,060円

※金額は更新・変動があります

児童扶養手当には支給制限・支給条件があります。
申請する際に確認するようにしましょう。
対象者は、18歳に達する日以後の最初の3月31日までの児童、または20歳未満で政令の定める程度の障害の状態にある児童を監護している養育者です。

2-3-3.児童育成手当

児童育成手当は、『育成手当』『障害手当』の二種類があります。
育成手当は、離婚・死別などでひとり親になった児童に支給される支援制度です。
一方障害手当は、「身体障害によって身体障害者手帳1・2級程度」「知的障害によって愛の手帳1~3度程度」「脳性マヒ・進行性筋萎縮症」の状態にある児童の養育者が対象の支援制度です。
『育成手当』『障害手当』それぞれに支給条件が定められており、また一部の自治体でしか取り扱われていないのでお住まいの区市町村にお問い合わせください。

<育成手当:例一人につき>

  • ・ 13,500円

<障害手当:例一人につき>

  • ・ 15,500円

どちらも受給するのに所得制限があります。

2-3-4.住宅手当

住宅手当とは、自治体によって制度内容が異なるものになります。
条件をクリアした家庭に家賃の一部を支給するものや、公営住宅(都営住宅)に優先的に入居できるものなどさまざまです。
お住まいの区市町村に確認しましょう。

2-3-5.遺族年金

国民年金・厚生年金保険の被保険者、または被保険者であった人が亡くなった際に生計をともにしていた遺族が受けることができる年金を遺族年金と言います。
この遺族年金には『遺族基礎年金』『遺族厚生年金』の二種類があり、納付状況や受取人の年齢・優先順位などの条件をクリアしてから支給されます。

3.シングルマザーの不安を解消すべく5つの方法

では、最後にシングルマザーの不安を解消すべく5つの方法を紹介していきます。
今から将来の不安に向けて動き出しましょう!

3-1.生活費は具体的に数値化しておく

生活費がどのくらい必要なのかきちんと把握しておきましょう。
細かく家計簿に書き出すことで、無駄遣いをしていないか、現状どの程度出費があるのか浮き彫りになります。
そこで、本当に必要な費用を精査し子供との生活に見当をつけておきましょう。

3-2.早いうちから老後準備する

老後準備は一日でも早くから行うことをおすすめします。
老後一人で過ごすのが不安なシンママはバツイチ婚活サイトに登録してみたり、年金保険や終身保険に加入してみたりと、若いうちから行動に移しておけば安心して老後を迎えることができますよ。
「老後なんてまだまだ」と思わず、早いうちからしっかり老後計画を立てておきましょう!

3-3.安定した職業に就くために資格取得

安定した収入を得るために資格取得するのもおすすめです!
ただし、がむしゃらに資格を取るのではなく転職活動に有利な需要のある資格取得を的確に行いましょう。

  • ・ 介護関係
  • ・ 医療関係
  • ・ 事務関係

などが役立つ資格にあげられます。
ぜひ、自治体の資格取得支援制度も活用してみてくださいね。

3-4.安定した収入を得るために正社員になる

シングルマザーだし正社員として働くのは無理だと諦めていませんか?
実はそんなことないのです。
近年、新型コロナウイルスの感染対策によりリモートワークが推奨されています。
リモートワークでしたら、小さな子供がいても安心して働くことができますよね。
また、正社員になることで安定した収入も得ることができるので生活に余裕を持つことができるでしょう。
まさに時代が変わってきている今が就職のチャンスといえます!
転職先にリモートワークがあるか、子育て世帯の女性社員は多いか、事前に確認しておくのも良いでしょう。

3-5.手当て・支援制度などきちんと受給する

国や自治体から支給されている手当て・支援制度・助成金・給付金などすべて受給しましょう。
中には、きちんと申請しないと支給されないものもあるので忘れないようにしてくださいね。
区市町村によって、制度内容も条件も異なるのでまずは、HPやお電話で確認しましょう。

シングルマザーの不安の一つ「住まい」についてはシンママブログも開設している当社にお任せ!

ここまでシングルマザーの不安について触れてきましたがいかがでしたか?
子供との生活を守るために、生活保護を視野に入れている人もいるでしょう。

一番の不安要素『お金』については、正社員になったり正当な手当てを受給したりすることでクリアできるものもあります。
ぜひ未来のためにも今から動き出しましょう!

また、不安要素の一つにもあげられる『住まい』についてはぜひ当社にお任せください。
シングルマザーによるブログ開設や、シングルマザーに特化したスタッフが在勤していますのでお気軽にお問い合わせお待ちしております。

まとめ

  • ・ シンママの不安ランキングは『経済的不安』『老後不安』『仕事・育児の両立』『養育費』『子供との関係性』『住まいの不安』があげられる
  • ・ お金の不安を解消するには、具体的にお金事情を知ることが大切
  • ・ 不安を解消するために『生活費を数値化』『早いうちから老後準備』『資格取得』『正社員勤務』『手当てなどきちんと受給する』
  • ・ 『住まいの不安』を解消するには当初にお任せください!