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母と子の心温まるエピソード集

母と子の心温まるエピソード集

長年、たくさんのシングルマザーの方とお付き合いをしていると、いろんなお話を耳にします。多くの不安や悩みを抱える中で、どれだけ頑張ってこられたのかを、いつも感じています。みなさんと同じ境遇で頑張るお母さんたちのつらかったこと、嬉しかったこと、ぜひご覧ください。

Episode1
姫川花子さん:息子は私の背中を見てくれている、伝わっている

マンションを購入したことについて、ママ友達から「あなたはお金の使い方上手よね、あなたなら買うと思っていたわ。やっぱりね。男の人でも買えないよ!かっこいいよ!」と言われました(笑)。息子も、「あんたの母ちゃん、かっこいいわね!」と言われていました。照れていましたが、僕のお母さんってすごいんだなって感じで、誇らしかったようです。家は、息子が3歳の頃から私と2人きりでした。息子はママの背中しか見ていないのです。私は、母でもあり、父でもあるということを背負っています。

息子にとって、やさしさときびしさ両方が必要なのだと思っています。離婚した家庭でおこる虐待などの悲しい事件…ニュースでよく見かけますよね…逃げたくなる気持ちはわからなくはないですが、子供が何より大切でしょ!絶対に!子供が大事じゃない、子供を守らない母なんて本来いないはず!私は、母子家庭だから、なんて人から言われないように、息子が人の迷惑のかからない大人になって欲しい、人の道にはずれない人間に育てようと心に誓っています。

ですから、公共のマナー、お行儀に関しては、私は他の家庭より随分ときびしく息子にしつけてきました。学校の道徳の授業で使うからと、「普段口に出しては言えないようなことを手紙にして書いてください」といわれ、「あなたはみんなに愛されて育っている、何があろうと絶対にあなたを信じている。」などと長々とした手紙を書いたことがありました。それを息子が授業中に読んで号泣したそうです。後から、息子が短い手紙で返事をくれました。

「お母さんを尊敬しています。毎日お仕事から帰ってきても嫌な顔しないでご飯を作ってくれてありがとう。」

それを読んで涙がでました。ひとり親だからと世間から言われないように…一生懸命に頑張っている私の気持ちが、きちんと息子には伝わっているのだな。ちゃんと私の背中を見てくれているんだなと思いました。息子は私の活力源です。

Episode2
Yさん:マンションを購入するんだという目標が心の支えとなりました

マンションが購入できるようになる時期がくるのを待つ間も目標があったことで、胸を張って過ごすことができました。どんなに貧相な暮らしをしていても不思議とつらくなかったのです。

1年後にはこういうお家に引っ越すから、ちょっとの間我慢してね、と子供と一緒に新しいお家の絵を描いてみたり、二人2人で夢を膨らませながら過ごした日々は、いま振り返えるととても貴重な時間だったと思います。

Episode3
プリンセススクゥエアースタッフより:心に残る母子家庭のお客様のエピソード

中学校2年生の男の子と2人で住んでいらっしゃる母子家庭のお客様からのマンションを購入したいという相談でした。このお子様が6年前に脳腫瘍が見つかり、脳の手術をしたのですが、脳の手術をした関係がありまして、どうしても成長がとまってしまったり、感情のコントロールができなかったり、落ち着きがなかったということで、お母さんは日々介護にあけくれるという日が続きました。

5年が経ち再発の確率が低くなったというところで、お母さんはマンションを購入するということを覚悟しました。

その理由としましては、脳の手術をしているという関係がありますので、将来子供が歩けなくなる可能性がある。そして車椅子になって、そして最終的には1人で生きていかなくてはならなくなるということが、予測されるので、この子が1人で賃貸に住むというのは不可能だろうと、子供にマンションを残してあげたいということで、決意して私どもの会社に電話を一本入れてくれました。

とはいえ、お客様は介護をしていた関係もありまして、非常に短い時間での勤務ということもあり、200万前半の年収しかなかったです。都市銀行も含めて都市銀行とか全部申込みをしたんですけど、すべて残念ながら通らなかったという結果がありました。

うちの担当者も含めて、うちの代表もどうにかしてあげたいと、こういう人に買っていただかないと、買わせてあげないと私どもの仕事の意味がない。

ということもありましたので、提携先の銀行の担当にもう一度このことを伝えました。そうしましたら、担当が翌日満額で融資をもう一度保証会社と掛けあってくれて持ってきてくれました。

その時に担当から言っていただいたセリフが、その感情を全部ぶつけてください、僕もその感情で保証会社と交渉がしたいんです。そういっていただいたんです。どうしてもこの時の出来事も含め、このお客様にマンションを持たせてあげたということが、私どもの会社としてはやはり胸を張れるという出来事でした。