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母子家庭のための知っておきたい子育て【基礎知識編】

母子家庭のための知っておきたい子育て【基礎知識編】

最近のママたちは、育児をしながら仕事をしたり、趣味を活かして何かを創ったり、とっても頑張っていますね。
パパたちも、昔のパパに比べると育児に積極的に参加してくれることが多いみたいです。だけど子育てはやっぱり大変。まだ独身なんだけど…という女性も、早めに知っておくときっと役に立ちます。ぜひ覗いてみてください。

【子育て基礎知識.1】人生に必要と言われる3つの資金

人生に必要といわれる「3つの資金」をご存知ですか?
大きく分けて、教育資金住宅資金老後資金の3つが必要と言われています。
人生の中で大きな割合を占める資金なだけに、3つを同時に準備していくのは大変なこと。
どんな構えで用意すれば良いのか、皆さん悩まれています

まずは、それぞれの資金の特徴をおさえておきましょう!
マンションを購入する前にポイントを整理することで、今後のライフスタイルへの意識も変わってくるはずです。

教育資金

ポイント

子どもの成長に合わせる必要があるので、支出の時期をずらすことができない資金。

例えば30代のご夫婦の場合は、お子さんも幼児期から就学時期にさしかかり、お母さんも子育てに一段落ついた頃でしょう。ただ、これから先には、習いごとや学習教育、受験費用・・・とイメージするだけでもいろいろな支出が考えられるでしょう。
文部科学省の「子どもの学習費調査」(平成24年)によると、この世代の教育費は1,677万円がかかるという結果でした。すべて公立に通った場合の約500万円の3.4倍という数字です。
もし私立の学校に通わせると考えているならば、早い時期から資金計画が必要となります。

住宅資金

ポイント

頭金にくわえ、ローンの返済金が必要。改装費や管理費等の自己負担もある。

住宅については、長い時間をかけて自分たちが住む場所ですから、こだわって選びたいところです。ただ、自分の希望だけでなく、家族の希望や、職場の状況、これからの理想の住まいをある程度イメージして、資金についても収入とのバランスを考えることが大切です。
自分の城を手にいれたら、その後は改装費や管理費なども考えておかなければなりません。その支払いが終了したあとは、目に見える形で自分の資産となります。
住宅資金は賃貸マンションの場合も必要となるお金ですから、長期的には購入の方がお得になる場合もあります。

老後資金

ポイント

誰にでも必要。どんな老後を送りたいのかにもよって、必要な額が変わる。

老後の費用については、自分がどんな老後を送っていきたいかということにも影響してきます。
老後資金は誰にでも必要なもので、具体的なことをいえば(収入が減った状態でも必要になる)生活費の他に、病気や怪我などの時に支払う医療費、ペットのお世話にかかる費用、親戚縁者とのお付き合い金、レクレーション費用など。お墓や葬儀など人生の最期に使う資金も必要です。
何にいちばん費用をかけたいのか、老後の暮らし方のイメージで考えてみると分かりやすいかと思います。

【子育て基礎知識.2】保育園と幼稚園の違いとは?

子育てをするときに欠かせない存在の保育園や幼稚園。
保育園は0歳から、幼稚園は満3歳からというのをご存知でしたか?これから園を探す方に向けて、違いをまとめてみました。

Q,幼稚園と保育園の違いは何でしょうか?

A,
幼稚園は子どもの成長を支える教育を行う場であり、保育園は親の代わりに保育をする場、という軸があります。

多くの女性は出産経験を経て、幸せで忙しい毎日を送っていると思います。
ママがいないと生きていけない赤ちゃんを目の前に、家のことや子どものための環境設備、外出をした時には周囲への気配り、そして育児休暇中の方は会社への報告・・・など、さまざまなことを同時進行しているのですから、ママ業はまさにバランス感覚が必要とされる大仕事。
体力・知力だけでなく、強い精神力も必要とされるでしょう。

仕事復帰を計画している方、新たに仕事を探そうとしている方に必要になってくるのが、幼稚園や保育園またその他の保育施設です。
これらの施設は、スタイルに大きな違いがあるのですが、意外にもその違いを知らない女性が多いのが現実。早くから保育サービスの情報収集をしておくと準備期間を多めにとれますし、心の余裕も生まれることでしょう。育児に関して、先のイメージを持って楽しみながら前に進みましょう!

保育園と幼稚園ふたつの大きな違いはまず、受け入れ対象になる子どもの年齢。
幼稚園は3歳児から、保育園は0歳児からというところですが、それ以上の違いが「設立の目的」です。

幼稚園と保育園の違い早見表

言葉の響きが似ている「幼稚園」と「保育園」ですが、ふたつの保育施設にはいろいろと違いがあります。育児内容や対象年齢、料金の違いまで含めて、各項目を比較してみましょう!未来のママもぜひチェック。

もともと幼稚園は「幼児の心身の発達を助長すること」を目的とし、保育園は「日々保護者の委託を受けて、保育に欠けるその乳児または幼児を保育すること」を目的としています。つまり、幼稚園は教育を行うところであり、保育園は親の代わりとなって育てることが一般的と言えるでしょう。
これらは制度上の違いですので、施設によって幼稚園でも「保育」という概念を持っていたり、保育園でも「教育」に取り組んでいる場合があります。
事前に問合わせをする場合は、単に施設の所管だけでなく、どんな特徴(魅力)をもった幼稚園(または保育園)なのかをきちんとリサーチしましょう。

幼稚園がいいか、保育園がいいかは、一概に第3者が決められるものではありません。

それぞれの家庭の状況や考え方、両親の仕事の都合、資金繰り、施設の距離感なども含めて総合的にみてベストと思えるところを選ぶと良いでしょう。子どもの幼稚園・保育園選びは、子どもの人生にはもちろん、両親の生活スタイルに大きく影響しますので、実際に通いはじめる前にイメージをかためておくことが肝心です。

ちなみに、幼稚園の管轄は文部科学省保育園の管轄は厚生労働省です。

よって、園の先生も幼稚園は教諭免許が必要な「先生」となり、保育園は国家試験を受けて「保育士」という資格を取得する違いがあります。保育士が幼稚園の教諭をすることはできませんし、幼稚園教諭と保育士の資格・免許を同じ試験で取得することができません。
職業的な違いがあり、現場での役割も同じではありませんが、それぞれがスペシャリストとして日々子どもと向き合っています。

【子育て基礎知識.3】保育園と保育所の違いとは?

街を歩いていると、保育園だったり保育所だったり…どっちが正しいの?と感じる方もいるのではないでしょうか?そんな素朴な疑問にお答えします。

Q,保育園と保育所の違いって何ですか?

A,
「保育所」が正式名称となり、保育園と同じ種類の施設です。
保育所(=保育園)は、保護者に代わって子どもを安全に育て、教育する場所です。

働く女性にとって心強い存在の保育園。よく選んで快適な子育て生活を。

大切なお子さんを健やかに育てるにあたって、いろいろな悩みも生まれてきますよね。
お子さんを持つ女性がおうちの外で働く場合、子どもを誰か(もしくは、どこか)に預ける必要がありますが、そこで探すことになるのが「保育園(保育所)」や「幼稚園」などの育児支援施設です。

人それぞれに環境や状況が違いますから、どこで預かってもらうかは家庭の方針や都合によって異なります。施設によって料金や時間、内容も変わりますから、よくリサーチして自分と家族に、ぴったりな所を見つけましょう。子育て支援制度も自治体によって違いますので、日ごろの情報収集もとても大切です。

「保育園」と「保育所」は、同じ保育施設。0歳から預けることが可能です。

街を歩いていても、「保育園」と看板に記されていたり、「保育所」と書かれていたり、ちょっとややこしいかもしれませんね。
全体としては保育園という名称が多いかなという印象を持つかもしれませんが、保育園と保育所は同じ種類の保育施設で、「園」と「所」の呼び名の違いになります。

厚生労働省が所管する施設としては、「保育所」が正式名称。
保育所という呼び名が正式なものと定められていますが、すべて「保育所」と記載する必要はありませんので、施設によっては「園」とされています。幼稚園という単語と語呂を合わせて、保育園という言葉を使いたいという場合もあるでしょうし、保育所という言葉が地域であまり浸透していない場合は園にしたい・・・など、自治体それぞれの方針によって、施設名称が決められているようです。

保育園でも、子どもの感受性・想像力を豊かにする教育を行う所があります。

保育所(=保育園)は、保育に欠ける乳幼児の子育てを日々保護者に代わって行うことを目的としている施設です。
対象になる子どもの年齢は、0歳から小学校入学前までなので、幼稚園に比べるとグンと長くなりますね。共働きのママや、シングルマザーの方にとって、かなり心強い存在です。日本には公私立合わせて保育所が2万3千カ所あるといわれていて、これは小学校や中学校の約2倍に相当します。しかし、まだまだ施設の整備や保育士の確保が追いついていません。これから、ますます保育施設の増加や園の内容充実が期待されるところです。

近年の就業状況でいうと、全体の5割以上が共働きといわれています。
会社勤めをしている女性も出産後、育児休暇をとったら割と短い期間で職場に復帰するケースが増えてきていますので、保育所や幼稚園は上手に利用していきたいですね。また、シングルマザーとして頑張っている方も、仕事と子育てを両立させていると思います。
自分に合った保育施設をしっかり選びましょう!

働くママ、未来のママもぜひチェック!保育所と保育園の預かり基準は…?

保育所を利用できる対象は「保育に欠ける児童」となっていますが、実際には審査というものがあり、ある程度の基準が定められています。
具体的には、以下の基準にしたがって、各市区町村が定めていますので、自分の住まいに近いところで問合せをしてみましょう。保育園(保育所)は、現状まだ数が少なく定員が限られており、希望通りにいかないケースも多いので、子どもを通わせたいと思っている場合は早めに準備しておきましょう。

保育園の一般的な審査基準は…

  • ・片親家庭である(母子家庭・父子家庭)
  • ・昼間の大半を自宅外での労働に費やしている
  • ・自営業または内職に従事している
  • ・妊娠中であるか、または出産後間もない
  • ・疾病、負傷、身体または精神の障がいがある
  • ・同居の親族を常時介護している
  • ・震災、風水害、火災、その他の災害の復旧にあたっている
  • ・その他、上記に類する状態である
  • ※上記はあくまで審査の目安です。

入所(入園)の対象年齢は、原則として0歳から小学校入学前までとなっていますが、施設によって若干違いがあります。
1歳児あるいは、2歳児から保育しているところもあり、0歳児についても月齢が違う場合があります。最近は、共働き夫婦やシングルマザーの要望が増えてきていることがあり、低年齢児の受け入れも多くなってきているようです。
詳しい内容は、各市区町村の窓口でしっかり情報を集めましょう!

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