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母子家庭のための知っておきたい子育て【知識応用編】

母子家庭のための知っておきたい子育て【知識応用編】

母子家庭のための知っておきたい子育て基礎知識編に続き、応用編の情報を集めました。
楽しくて心地よい生活のために、都内での保育制度についても知っておくことは大切なポイントです。

【子育て知識応用編.1】認可保育園・無認可保育園の違いとは?

子どもを保育園に預けるときに、よく聞く認可・無認可。 都内に住むママをサポートする東京都認証保育園も意識しましょう。それぞれの特徴を分かりやすくまとめてみました。

Q. 認可保育園・認可外保育園の違いとは?

A.
保育園にはまず、認可保育園と認可外保育園の2つの区別があります。
最近聞くようになった「東京都認証保育園」も、視野に入れましょう。

保育園は、おおまかに区別できます。自分にぴったりな保育施設はどれですか?

近年、働くママの子育て環境や制度に関するニュースなどで、待機児童(※1)という言葉とともに、保育園に関するワードも耳にするようになりました。
「認可保育園」や「認可外保育園」、さらに「認証保育園」などがそれに当たりますが、ご存知でしょうか・・・?聞いたことはことはあるけど区別がつかない、よく知らないという方が多いかもしれませんね。

すでに子どもがいる方はご存知かもしれませんが、子どもがいない家庭や独身の女性、子育てにブランクがある方にはまだ馴染みが薄い言葉のよう。子育てママ、未来のママに関係があることですので、ぜひ知っておきましょう!
(※1)
待機児童・・・子育て中の保護者が、保育所または学童保育施設に入所申請をしているにも関わらず、子どもの定員オーバーによって入れない状況にある児童のこと。

まずは保育園の区別を知りましょう!

  • 認可・・・国が認可した保育園
  • 認可外(無認可)・・・国からも東京都からも認可がない保育園
  • 東京都認証・・・東京都が認証した保育園

★認可保育園

  • ・公立
  • ・公設、私営
  • ・私立

★認可外(無認可)保育園

  • ・助成あり
  • ・助成なし
  • ・保育ママ
  • ・地域型
  • ・事業所内
  • ・企業内
  • ・ベビーホテル
  • ・認証保育園
  • ※各自治体や制度によって、区別が変更される場合があります。
  • ※ここでは、馴染みが深い保育園という単語を使用しています。

国で認められた認可保育園は、保護者の所得に応じて保育料が決まります。

まず「認可保育園」とは国の指定を受けている保育園を指し、「認可外(無認可)保育園」は国の認定を受けていない保育園です。さらに、もうひとつの区分として「認証保育園」があります。認可外の中で特定の条件を満たしている施設で各自治体で補助を行っている所がこれにあたり、東京都の場合は「東京都認証保育園」と呼ばれます。

保護者が施設を選ぶ一般的な優先順位としては、認可を第一にし、次に認証、そして認可外の順が多いようです。最初に認可を選んでいる最大の理由としては、保育料が安いということがあげられるでしょう。認可の場合は親の所得に応じて保育料が比例しますので、収入が高いと保育料も高くなります。収入が極端に大きい場合は他施設の保育料を上まわることがありますが、保育料は認証を含む認可外よりも低い保育料になるケースが一般的です。

また、国が認めた認可保育園は2人目以降の保育料が格段に安くなり、場所によっては3人目の子どもからは無料というところもあります。2人以上子どもを持っている方にとって、メリットが大きいですね。また、施設面の充実や保育士の人数の充実、園そのものの広さなど、魅力的に映る点があります。(※あくまで外部から定量的に測定可能な基準であり、保育士の質や給食の味、遊び道具の内容等とは関係がありません。)

とはいえ、認可外(無認可)でも、保育内容が施設が充実しているところが多く見られます。子どもにとって、家族にとって1番良いと思えるところに入ることが充実した保育生活に繋がることでしょう。

★認可保育園

  • ・保育料が安い(親の所得で保育料が決まる)
  • ・集団生活ができる
  • ・給食がある ※園の方針による
  • ・保育時間の融通は利きにくい
  • ・土曜日は保育時間が短い
  • ・子どもが多いので、風邪が感染しやすい
  • ・行事を通して、親の顔がだいたい分かる

★認可外保育園(託児所、ベビーホテルなども含む)

  • ・認可に比べると、保育料が高くなる
  • ・年齢と関係なく遊べる
  • ・給食はなく、お弁当持参が基本※施設による
  • ・お迎え時間に融通が利きやすい
  • ・施設によっては土曜日も利用可能
  • ・人数が少ない場合は風邪の感染率が低い
  • ・イベントが少ないため、親の顔は分かりにくい
  • ※どちらも施設ごとに特色があり、同じカテゴリーでもそれぞれ内容は異なります。
  • ※希望する地区の保育園・託児所を探し、該当する市区町村に相談しましょう。

東京在住の家族必見!最近聞くようになった「東京都認証保育園」とは・・・?

東京都在住の方を対象に、都が独自に設定した制度が「東京都認証保育園」です。
「産休があけたらすぐに職場復帰したい」
「残業している時間も預かってほしい」
「夜勤があるので、夜も預かってほしい」
という大都市のさまざまなニーズに応えられるよう、平成13年に認証保育所制度が創設され、0歳児保育を実施しています。国が定めた認可保育園とは違いますが、働くママ・子育てママは、ぜひ視野に入れておきましょう。

★東京都にある認証保育園の一覧は、以下をチェックしてください。
東京都認証保育所一覧(A型・B型)
※各施設や自治体によって制度が異なります

大切な子どもを預ける場所。時には柔軟な発想で、保育園を選ぶことも大切です。

「経済的な事情で今すぐ働きたい」
「離婚をしたので、再就職をしたい」
と考えている女性なら、認可保育園に1日でも早く入れるよう、その旨を役所の窓口に伝えましょう。認可の保育園に子どもを通わせたい方は多いので、地区によっては「入園待ち」となってしまいます。ママが働く場合、保育園の確保は職場復帰のタイミングにも影響しますし、認可と認可外では保育料にも若干違いがあります。

ちなみに、子どもを一人で育てるシングルマザーの方や、パパが単身赴任の場合は、認可保育園への優先度があがる傾向がありますが、年々保育に関する制度は変わっていきますし、タイミングによってスムーズに認可保育園に入れるケースもあるでしょう。今まで認可外だった方も、認可保育園に切り替えていくということも考えて、情報収集や準備をしておきましょう。

また働く女性の場合、認可保育園を第一希望としていても、なかなか入れない場合はずっと「待ち」の状態が続いてしまいます。そうなると仕事や家庭に支障が出てしまいますから、まずは認可外(無認可)の保育園に入って、働きながら認可保育園の空きを待っておくというのもひとつの手でしょう。

「今は認可保育園に入れないけど、認可保育園に空きが出たら、タイミングをみて転園しよう」そんな柔軟な考え方もひとつの方法です。「絶対に認可に入ってから職場に復帰する」や「認可が見つかるまでは、仕事が全くできない」と決めつけてしまうと、ストレスがたまってしまうかもしれません。頑張りすぎないよう、時には発想を変えてみることも必要です。

【子育て知識応用編.2】東京都内の「保育支援制度」について

これからマンションを選ぶ方に伝えたい都内の保育支援制度。
生活に役立つ東京都内の「保育支援制度」や2015年4月から各地区で実施されている「子ども・子育て支援新制度」はぜひ注目してほしいポイントです。

また「子ども・子育て関連3法」という制度が平成24年8月に設置されたことで、育児についての全国的な見直しがありました。これは、子ども一人ひとりが健やかに成長できるよう、国の政策として設置されたものです。

「子ども・子育て関連3法」の趣旨

  • ・質の高い幼児期の学校教育・保育の総合的な提供
  • ・保育の量的拡大・確保、教育・保育の質的改善
  • ・地域の子ども・子育て支援の充実

そして近年の状況を踏まえた新しい仕組み「子ども・子育て新制度」が、2015年度から実施されています。「子ども・子育て支援新制度」の実施にあたっては、消費税率引き上げにともなう財源(約7,000億円)が充てられています。この新たに設置された「子ども・子育て会議」で、より具体的な検討が進められます。

「子ども・子育て支援新制度」の主な課題ポイント

親の働く状況の違いに関わらず、質の高い幼児期の学校教育を受けられることが求められている

核家族化や高齢化、また地域の人間関係希薄化によって、子育て力が低下していると言われている 都市部を中心に待機児童が増える一方、子どもの減少で近くに保育の場がなくなったという地域もある。

各地区の保育支援制度を上手に利用することで快適な生活に!

これからマンションを購入しようとしている方は、子育て環境も気になるところ。
都道府県や市町村によって、子育て支援の度合いに違いがあるのをご存知ですか?各地区の育児補助や支援制度の内容を知っておけば、きっと育児に役立ちますよ。

千代田区

●認可外保育園の補助
 >全額または2割程度を減額

●主な私立幼稚園の補助
 >園児保護者補助金:園児一人につき7200円/月

●その他、知っておきたい支援
 ・次世代育成手当(16〜18歳の児童養育者へ児童1人につき5000円/月)
 ・誕生準備手当(妊娠第20週〜1歳までの妊産婦に一律4万5000円)
 ・特定不妊治療助成(1回上限7万5000円・通算5年 ※平成25年度実績)

<地域の魅力ポイント>
千代田区は、東京の中心部で電車が多く通っており、通勤や通学に困らないエリア。なんと言っても利便性の高さが魅力の地区なので、働くママに嬉しいですね。

中央区

●認可外保育園の補助
 >月額:〜5万円

●主な私立幼稚園の補助
 >区立のみ

●その他、知っておきたい支援
 ・出産支援祝品(タクシー利用券1万円分)
 ・新生児誕生祝品(区内共通買物券3万円分)

<地域の魅力ポイント>

中央区は、子育て環境、グルメ、買い物、通勤通学に便利…など、バランスのとれた住居環境。中央区のコミュニティバスで、区内をまわれるのも嬉しいポイントです。

港区

●認可外保育園の補助
 >月額:〜4万円

●主な私立幼稚園の補助
 >保護者補助金:最高20万6400円/年

●その他、知っておきたい支援
 ・出産費用の助成(60万円まで)
 ・特定不妊治療助成(1年度あたり30万円・通算5年 ※平成25年度実績)
 ・育児サポート子むすび(育児支援希望者と協力者を結ぶ事業)

<地域の魅力ポイント>
港区は、投資価値が高いエリアとしてよく挙げられる人気エリア。青山、麻布、赤坂、高輪などの個性豊かな街並み、歴史を感じさせる文化財や史跡などがあり魅力的です。

品川区

●認可外保育園の補助
 >月額:〜6万6000円

●主な私立幼稚園の補助
 >入園料補助金:最大10万円
 >保育料補助金・就園奨励費補助金:最大46万6400円

●その他、知っておきたい支援
 しながわっ子 子育てかんがるープラン(妊娠中から小学校就学前の児童をもつ保護者への相談事業と子育てプランを支援)

<地域の魅力ポイント>
品川区は、70以上の商店街があり、その周辺には庶民的な町並みが広がります。 商店街や下町、歴史ある寺社、近代的なウォーターフロントなど、見どころもたくさん。

渋谷区

●認可外保育園の補助
 >月額:〜2万5000円

●主な私立幼稚園の補助
 >入園料補助金:最大4万円
 >保育料補助金:最高1万3700円/月
 ※前年度収入400万円以下の世帯は無償

●その他、知っておきたい支援
 ハッピーマザー出産助成金(1人の出産につき8万円・幼児の無料フッ化物塗布(虫歯予防))

<地域の魅力ポイント>
渋谷区は、交通面で見てみると、渋谷駅は9路線をまたいでいて、交通の便はピカイチ。都会のイメージが強いですが、明治神宮や代々木公園などもあり、自然も豊かです。

新宿区

●認可外保育園の補助
 >認証保育所:最大3万円/月
 >家庭的保育者(保育ママ):月額5000円

●主な私立幼稚園の補助
 >入園料補助金:最大8万円
 >保育料補助金:最大2万1000円/月

●その他、知っておきたい支援
 子育てファミリー世帯居住支援(転入転居助成)

<地域の魅力ポイント>
新宿区は、四季を通じて楽しめる都会のオアシス的エリア。新宿区には多くの病院や地区毎に特色のある商店街などがあり、居住環境が整っています。

快適な子育て環境を重視して、好みの地域に住み替えを考えるのもおすすめです。

希望住居地区の育児補助や支援制度はいかがでしたか?
自分のマンションを持つうえで、街の雰囲気やアクセス面、文化・自然環境はもちろん、育児環境もとても大切になりますね。

保育支援制度は生活にプラスになりますから、情報収集をして自分達らしい素敵な暮らしが実現するとよいですね。保育制度は、国の方針や自治体によって、内容や料金が変更しますから、希望地区のホームページを確認したり、窓口に問い合せをするなど最新情報を手に入れるようにしましょう。

みんなの本音!子育て家庭&シングルマザーの悩みとは?

子育て家庭

  • ・共働きしたいけど、子どもを預ける施設がなかなか見つからなくて困ってる…
  • ・教育費のことを考えて、ホンキで資金を貯めたい。
  • ・子どもが大きくなったら今の家は手狭かも?

シングルマザー

  • ・子どもを預ける施設が少ないし、周囲の支援も少ない。
  • ・女性ひとりで育てるから、なるべく長時間働きたい!
  • ・万が一のことを考えて、将来子どもに何か残したい。

子育てと住まいで考えるべき2つのポイントを整理しましょう

<Pint.1> 子育て・環境

子育てに関する自治体の助成金制度を上手に活用したり、通いやすく経済的にも継続できる保育園や幼稚園へ預けて、お母さんも働きやすい環境を手にいれましょう。

<Pint.2> 住まい・月々の家賃

毎月家賃を払い続ける賃貸は卒業し、自分がいちばん快適と思えるマンションを購入しましょう。月々の賃貸と同じ支払い額で、住みやすく快適な暮らしが実現します。

プリンセススクゥエアーは、働くママ、シングルマザーを応援します

結婚や仕事の独立、家族が増えたことをきっかけに、マンション購入をする方が多くなりました。皆さん言われるのが「今は賃貸暮らしでもいいけど、将来を考えて・・・」という言葉です。

特に子育てをしているご夫婦やシングルマザーの女性にとって、将来の資金プランや暮らし方の見直しをするタイミングが、「住まい」についても見直すタイミングです。

プリンセススクゥエアーでは、いきなり物件をご紹介して契約をおすすめすることはありません。

まず、ご希望の条件や理想のお部屋、年収など今の状況やお子様のこれからの教育費などもふまえ、詳しくカウンセリングさせていただきます。ご希望内容をもとに、無理なくお支払いできるマンションをシミュレーションした上で、最適な物件をご提案させていただいております。

ぜひお気軽に、お問い合わせください。

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